米本デザイン

ブックデザイン/書籍

「サブカルチャーの心理学2」の書籍装丁とその制作実績

書籍装丁の実績とその制作工程を説明する。今回は並製本(ソフトカバー)の「サブカルチャーの心理学2」のデザインを担当した。まず出版社が提案してきたデザインの方針3つを元にサムネイルを描き、そこからラフデザイン3案を仕上げる。
ブックデザイン/書籍

装幀のプロが語る – 上製本と並製本の違いとデザイン実績

上製本と言えば高額な書籍であり、その堅固さから専門書や長く手元に置いておくような本である。通常行っている並製本(ソフトカバー)とは、デザイン作業が少し異なるので、そのポイントを説明しながら同時に実績紹介をしてみたい。
アプリケーション

Figma入門書3冊を徹底比較! Web・UIデザインの基礎からチームワークまで

スマホアプリ、WEBデザイン、UI/UXデザインをする場合今ではFigmaは必須のツールと言える。ツールの特徴であるコンポーネント、バリアント、オートレイアウトの各機能を習得するためのオススメFigma本3冊を比較・紹介する
営業

デザイナーが契約を切られる時

デザイナーとしての契約が終了する。真面目にやってきたのに契約を切られ傷つき落ち込む。有名無名問わずデザイナーなら誰もが経験することだ。自分のデザインが悪かったのか?そんなことはない。実は切られるのにはそれ以外の理由がある
ブックデザイン/書籍

80’s風ブックデザインの制作工程「CH55xでどうでしょう」

最近80年代風デザインが流行っている。しかし過去のデザインをそのまま流用してはいけない。そこには80年代デザインのテイストを活かしながらも、現代のデザインを取り入れなければ、ただの古いデザインになってしまう。
アプリケーション

Affinity 2 シリーズは、プロのツールとして使えるのか

Affinity 2 シリーズはプロ・デザイナーのアプリとして使えるのか。現役のデザイナーがDTPとWEBデザインの両面から検証してみた
ブックデザイン/書籍

「Google AppSheetで作るアプリサンプルブック」の装丁とその方法

「Google AppSheetで作るアプリサンプルブック」の装丁を担当した。カバー、オビ、本体表紙、本文大扉のデザイン方法とその工程を紹介する。
ブックデザイン/書籍

「建築実務のプロが作ったRhinoとGrasshopperの本」本文フォーマット・デザインとDTP組版

3次元モデリングツール解説書籍の本文フォーマットデザインとDTP組版の制作実績紹介とその方法を説明します。解説書なので目的のページにすぐにたどり着くように設計しました。また上中級者向けなので色数を抑え建築を扱う堅固なデザインを採用しました。
デザイナー

ストックフォトサービスを使う危うさ

写真やイラストをダウンロードする際に利用するストックフォトサービス。正規に購入し、規約通りに使用すれば問題ないと考えがちだが、その信頼が揺らいでいる。想定外の部分で権利侵害が発覚すれば、正規利用者が損害賠償をしなければならない場合もある。
ソフトウエア

Windows 10からWindows 11へのアップグレード

Windows 10からWindows 11へのアップグレードを行った。無料期間は明確でないが、いつか突然終了することもあり得るので時間があるうち早めに行うことをおすすめする。アップグレード完了までの所要時間、不具合の有無などを解説